なかなか経験できないこと.

旦那Pのいる研究所で働いているKさんに
YARDS(*)のフェスティバルに行かない?」
と,誘われて日曜のお昼に遊びに行ってみました.

(*) YARDSというのは,フィラデルフィアの地ビール.
 

フィラデルフィアの街中を東西に走り,
東の方で北に曲がっていくBlue Lineという地下鉄(一部地上も通る)に乗り,
York- Dauphinという駅で下車.
このYork- Dauphinという駅は,今回一緒に行った私たち7人全員にとって
まったく未知の世界.
フィラデルフィアの北東部に位置する,この地域は,
治安の悪いスラム,とは聞いていましたが...

かんかん照りの真昼の太陽の下,
駅を降り立つと,こんな感じ...
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<クリックで拡大できます>


写真で分かるかなぁ,道ばたにいっぱいゴミが落っこちているのです.
私も歩道をふつうに歩いているのに,
割れたビンをがちゃっと踏んで,びっくりした~.
レンガが崩れ落ちかけている家とか,窓ガラスが全部割れている家とか.
でも,フィラデルフィアの西側のWalnut streetやChestnut street周辺との違いは,
なんといっても

日曜日の昼間なのに,歩いている人がほとんどいない.

ということ(写真を撮ったのは駅前だからか,ぱらぱらといるけれど).

しん,と静まり返ってる.


そんな街なんだけど,どこからか,
すっちゃかずちゃすか♪聞こえるな,と思っていたら...
ボロ車(失礼)の前後左右すべてのドアが大全開されており,
ラテンミュージックがmax音量でかかっている.
その周りでたむろすは,浅黒くて彫りの深いおじさん達... 無言...

こわいよ,おじさんたち(>_<) せめて何かしゃべっていてよ!!


どうやらここは,ヒスパニック系の人たちが多いようです.
それも西側のスラムとの違いだね.


でもねでもね,普段は絶対見られないような
こーんな楽しい光景もありましたよ!(←ヤケ.)

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※水源は,もちろん路上の消火栓です.
主導者は(たぶん)お母さん.


...涼しそうですね.


で.
「さいしょ車で来ようか,と言っていたけど,
そんなことしてたら盗られちゃってたねー」
とか,だべりながら,普段は車でさえ,通りたくないようなところを,
地図を片手に,てくてく,とこんな街を歩き回ること15分ぐらい.

ようやくたどり着いたところは,こんな場所.
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カナダ人のCさんが,プリウスが停まっているのを見て,
「あ,きっとこの近くだよ!」
(こんなところの地元民はプリウスなどを愛車にしないだろう,という推測.)
と,言ったのは,正しかった...
こんなところに,あの「YARDS」の工場があるんだねぇ.

写真の行列はお昼ご飯を求める人びと.
そして,肝心のビールは...
やっぱり,おいしーい!!
汗だらだらになりながら,来た甲斐があるというものだわ.

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私はアルコールは弱いので,水をチェイサーにしながら,かなり飲んでいるんだけど,
ぜんぜん「もよおさない」.
これだけ皮膚から出て行っているって,すごいなあ.どうでもいいことだけど.

このフェスティバル,年に一回やっているらしい.
ほかにビールのレクチャーかなんかが月1でやっているらしいけれど,
ちょっと怖くて足繁くは行けないな...

アメリカに1年半以上いるとはいえ,なかなか出来ない経験でありました...


=おまけ=

会場の目の前の空き地で見つけた,異様な光景.
なんだろう?
日本だったら水子を祀っているところみたいなの?ちがうかな.
霊,写ってないよね?見えちゃう?な~んてね.

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