とにかく写真しゃしん.
さっ,今日という今日は,更新するぞっ!
400枚以上撮ったイエローストーン&グランドティトンの写真から,
ブログに載せる用の写真を選ぶのに,すごい時間とっちゃった...
プラス それをどう話を持っていくか,ということ考えてたら,
もう,キリがなくてねぇ,ウダウダしちゃったわけですよ.
と,その前に,
このひとつ前の記事に対して,
「イエローストーンってアイダホにあるとは,知らなかった」と
複数の方々がコメントくださったのですが,
実は,ワイオミング州を中心として,そのほかアイダホと...ええっと,
ホニャララの州...んーっと,あとどこの州に,またがっているんだっけ??
...と,旦那Pのオフィスでググってたら,全然関係ないけど,おもわず
ふむふむ,と立ち止まって読みふけってしまったページがあったので,ご紹介.
2ちゃんだけど(「だけど」って言い方,よくないですね.んー,ま,いっか).
→ コレ .
で,イエローストーンは,
ワイオミングと,アイダホと,モンタナ州をまたがったいます.
なんだか前回アイダホメインで書いてしまったのは,
私たちが,「IdahoFalls」という空港に降り立ち,
そこからイエローストーン入りしたからなのです.
誤解を招くような書き方でごめんなさいでしたm(_ _)m
さて,しゃしん.
芸も何もなく,とにかく載せますよ!
Painter's pot. まんなかの湯気のたっているところが
実はエメラルドグリーンの温泉で,
オレンジとグリーンのコントラストがきれいなんだけど.
でも,せっかくナンチャッテ広角写真(by Photoshop)作ったから,載せちゃうのだ.
で,この先をもっと登ると,mud potという,白い泥のポットが沸いている.
動画でお見せできれば100倍 面白いんだけどねー.
「ぴょっ」と飛んだ飛沫,見える?
「ぴょっ」だけじゃなくて「ぶずぶずぶず」とか「ぽふっぽふっ」とか泥が泡立っているの.
Playdoughとしておみやげに持ち帰れたら,いい思い出になるんだけどなー.
こちらは,上のより,もうちょっと潤っているポット.
この方が,イメージつきやすいかな?
あら,どもー.
おー,そうそう.さっき言っていたPainter's Potのエメラルド・グリーンは,
こんな感じにエメラルドなのー.違うPotだけど.
もっときれいに撮れた別のところのpot.
これはどうしてこんなきれいな色になっちゃうかというと,
酸が強くて,バクテリアが住めなくなっちゃって,こういう色で沸いているんだって.
そしてさらにきれいなブルー!
これまた貼り合わせエセ広角カメラ( by Photoshop).
左下隅の旦那Pの影は地図を一所懸命見ていて,私kyはお気楽に写真とってまふ...
これはね,Yellow Stoneでも有名な,Old Faithfulというところに
たしか1-2時間ぐらいで回れる散歩道があって,その周りには
間欠泉(っていうのは,ときどき「ぷしゅーっ」とふき出す泉)がいっぱいあって,
その一番奥地のMorning Gloryっていう名前がついている泉.
ここは朝9時ぐらいに行ったら,空も晴れていて,まさに
Morunig Gloryという感じで,吸い込まれそうな美しさでした.
でね,適度な酸性(でも普通の場所じゃ住めない)の
間欠泉周辺には,好酸性のバクテリアがたくさん住んでいて,
それはそれで,また奇妙な風景を作り出しています.
こんなふうに↓ なんか渋い着物の柄みたいじゃない?
ちょっと違う場所だけど,こんな変なバクテリアさんが
住んでいるところの周りにも(黄土色の変な縁取りがバクテリアさん)花が咲いているのね.
というより,むしろ熱い温泉の周りのみに
ふつうの黄色い花が
(語彙が少なくてスミマセン,ふつうっぽいからさ,なんとなく)咲いている.
よっぽど酸が好きなのか?なーぜー?
なぜでしょうね?という憶測を,次回考察いたします.
それでは,みなさん,おやすみなさーい.
=本日のおまけ=
そんな楽しいドライブ中に,我々のレンタカーで事故死された方々.
彼らのたぶん親族に,腕を刺されたからと言って,
1000倍返しぐらいしちゃったかもー.
でも罪悪感ない私は,ブッダ的には'No!'ですな.
400枚以上撮ったイエローストーン&グランドティトンの写真から,
ブログに載せる用の写真を選ぶのに,すごい時間とっちゃった...
プラス それをどう話を持っていくか,ということ考えてたら,
もう,キリがなくてねぇ,ウダウダしちゃったわけですよ.
と,その前に,
このひとつ前の記事に対して,
「イエローストーンってアイダホにあるとは,知らなかった」と
複数の方々がコメントくださったのですが,
実は,ワイオミング州を中心として,そのほかアイダホと...ええっと,
ホニャララの州...んーっと,あとどこの州に,またがっているんだっけ??
...と,旦那Pのオフィスでググってたら,全然関係ないけど,おもわず
ふむふむ,と立ち止まって読みふけってしまったページがあったので,ご紹介.
2ちゃんだけど(「だけど」って言い方,よくないですね.んー,ま,いっか).
→ コレ .
で,イエローストーンは,
ワイオミングと,アイダホと,モンタナ州をまたがったいます.
なんだか前回アイダホメインで書いてしまったのは,
私たちが,「IdahoFalls」という空港に降り立ち,
そこからイエローストーン入りしたからなのです.
誤解を招くような書き方でごめんなさいでしたm(_ _)m
さて,しゃしん.
芸も何もなく,とにかく載せますよ!
Painter's pot. まんなかの湯気のたっているところが
実はエメラルドグリーンの温泉で,
オレンジとグリーンのコントラストがきれいなんだけど.
でも,せっかくナンチャッテ広角写真(by Photoshop)作ったから,載せちゃうのだ.
で,この先をもっと登ると,mud potという,白い泥のポットが沸いている.
動画でお見せできれば100倍 面白いんだけどねー.
「ぴょっ」と飛んだ飛沫,見える?
「ぴょっ」だけじゃなくて「ぶずぶずぶず」とか「ぽふっぽふっ」とか泥が泡立っているの.
Playdoughとしておみやげに持ち帰れたら,いい思い出になるんだけどなー.
こちらは,上のより,もうちょっと潤っているポット.
この方が,イメージつきやすいかな?
あら,どもー.
おー,そうそう.さっき言っていたPainter's Potのエメラルド・グリーンは,
こんな感じにエメラルドなのー.違うPotだけど.
もっときれいに撮れた別のところのpot.
これはどうしてこんなきれいな色になっちゃうかというと,
酸が強くて,バクテリアが住めなくなっちゃって,こういう色で沸いているんだって.
そしてさらにきれいなブルー!
これまた貼り合わせエセ広角カメラ( by Photoshop).
左下隅の旦那Pの影は地図を一所懸命見ていて,私kyはお気楽に写真とってまふ...
これはね,Yellow Stoneでも有名な,Old Faithfulというところに
たしか1-2時間ぐらいで回れる散歩道があって,その周りには
間欠泉(っていうのは,ときどき「ぷしゅーっ」とふき出す泉)がいっぱいあって,
その一番奥地のMorning Gloryっていう名前がついている泉.
ここは朝9時ぐらいに行ったら,空も晴れていて,まさに
Morunig Gloryという感じで,吸い込まれそうな美しさでした.
でね,適度な酸性(でも普通の場所じゃ住めない)の
間欠泉周辺には,好酸性のバクテリアがたくさん住んでいて,
それはそれで,また奇妙な風景を作り出しています.
こんなふうに↓ なんか渋い着物の柄みたいじゃない?
ちょっと違う場所だけど,こんな変なバクテリアさんが
住んでいるところの周りにも(黄土色の変な縁取りがバクテリアさん)花が咲いているのね.
というより,むしろ熱い温泉の周りのみに
ふつうの黄色い花が
(語彙が少なくてスミマセン,ふつうっぽいからさ,なんとなく)咲いている.
よっぽど酸が好きなのか?なーぜー?
なぜでしょうね?という憶測を,次回考察いたします.
それでは,みなさん,おやすみなさーい.
=本日のおまけ=
そんな楽しいドライブ中に,我々のレンタカーで事故死された方々.
彼らのたぶん親族に,腕を刺されたからと言って,
1000倍返しぐらいしちゃったかもー.
でも罪悪感ない私は,ブッダ的には'No!'ですな.
この記事へのコメント
今、ブタの霊が乗り移っているかも。
飛び込むとか,粘土こねるとか,
なんかしたくなる衝動にかられますな,このpot.
Unusualな光景だからかね.