クリスマス屋敷.―フィラデルフィア郊外情報
クリスマスも間近となり,フィラデルフィアの街も郊外も,
クリスマスお約束のイルミネーションで彩られています.
いやはや,これにかかる電気代って,どれぐらいかかるのでしょうね.
これもアメリカならでは,なのかな.
その中でも,我が家から10分ぐらい車で行ったところに,
ここらへんでは有名な「クリスマス屋敷」があります.
いやぁ,写真だとあの派手さは表現しきれないなぁ.
去年も,このブログのトップページ右の欄に,
ひそかに「クリスマスの家!」というタイトルで,アルバムを載せてはいたのですが,
Schmidtという,1986年に閉業してしまった,
フィラデルフィアの地ビール屋さんの社長さんの邸宅なのだそうです.
以前は,今は亡き社長夫人がクリスマスシーズンになると
飾りつけをしていらっしゃったそうなのですが,
今でもご家族の方が,毎年それを引き継がれており,
それが,かなり,独特な雰囲気を醸し出しています.
なお,これらのディスプレイは,飾られているものの中のごく一部です.
話ズレるけど,「独特」って言葉って,関西でよく使われるのかしらん.
これを一緒に見に行ったKrさんが,「独特だねー」と言っていたのを,
引用させていただいたのだけど,
関西方面出身の,私のイトコ達は,結構「ど・く・と・く・やな~」って使ってたのを
思い出したから.
Krさんも,イトコ達も,某N県出身なので,お心当たりの方,
ご意見いただけると嬉しいです.
いや,ともかく,このKrさんの「独特だねー」は,かなり的を得た表現です.
お近くにお住まいの方は,一見の価値あり,かも.
おっと,場所を表示しそびれるところでした.
でも,住所を直接書くと,申し訳ないので...
ここのBurmont Rd.とHuey Ave.の交差点で(信号あり)
BurmontからHueyに北東の方角に入って,1mile弱走ると,
道が5又路に分かれます.
(正確には,Hueyと垂直にクロスする道と,左右60゜ぐらいの2本の道です.)
その,5又路に来たら,左斜め方向を見ると,
異様に明るい家が見えます.
(ただし,もちろんクリスマスの時期だけですが.)
今まで3,4回行ったけど,必ず何人か見物人がいたから,
たかが私のブログで載せても,「なんてことしてくれるんだ!」なんて
言われないかと,ちょっと心配しているんだけど.
ダメかなぁ...
と,一抹の不安を抱きつつも,
とりあえず,
Merry Christmas!! 
Drexelbrookのウサギ穴―フィラデルフィア郊外,Drexelbrookに棲んでいるkyのブログ,研究留学,研究派遣,Wharton,ペンシルバニア大学,University of Pennsylvania,Thomas Jefferson University,Temple University
クリスマスお約束のイルミネーションで彩られています.
いやはや,これにかかる電気代って,どれぐらいかかるのでしょうね.
これもアメリカならでは,なのかな.
その中でも,我が家から10分ぐらい車で行ったところに,
ここらへんでは有名な「クリスマス屋敷」があります.
去年も,このブログのトップページ右の欄に,
ひそかに「クリスマスの家!」というタイトルで,アルバムを載せてはいたのですが,
Schmidtという,1986年に閉業してしまった,
フィラデルフィアの地ビール屋さんの社長さんの邸宅なのだそうです.
左の写真の左下にあるのトラックの拡大. Schumidtの文字が入っています. |
以前は,今は亡き社長夫人がクリスマスシーズンになると
飾りつけをしていらっしゃったそうなのですが,
今でもご家族の方が,毎年それを引き継がれており,
それが,かなり,独特な雰囲気を醸し出しています.
サンタ氏を牽いて走るトナカイご一行. | どうでもいいけど,表を作るのが苦手だな. すぐずれちゃう. |
なお,これらのディスプレイは,飾られているものの中のごく一部です.
話ズレるけど,「独特」って言葉って,関西でよく使われるのかしらん.
これを一緒に見に行ったKrさんが,「独特だねー」と言っていたのを,
引用させていただいたのだけど,
関西方面出身の,私のイトコ達は,結構「ど・く・と・く・やな~」って使ってたのを
思い出したから.
Krさんも,イトコ達も,某N県出身なので,お心当たりの方,
ご意見いただけると嬉しいです.
いや,ともかく,このKrさんの「独特だねー」は,かなり的を得た表現です.
お近くにお住まいの方は,一見の価値あり,かも.
おっと,場所を表示しそびれるところでした.
でも,住所を直接書くと,申し訳ないので...
ここのBurmont Rd.とHuey Ave.の交差点で(信号あり)
BurmontからHueyに北東の方角に入って,1mile弱走ると,
道が5又路に分かれます.
(正確には,Hueyと垂直にクロスする道と,左右60゜ぐらいの2本の道です.)
その,5又路に来たら,左斜め方向を見ると,
異様に明るい家が見えます.
(ただし,もちろんクリスマスの時期だけですが.)
今まで3,4回行ったけど,必ず何人か見物人がいたから,
たかが私のブログで載せても,「なんてことしてくれるんだ!」なんて
言われないかと,ちょっと心配しているんだけど.
ダメかなぁ...
と,一抹の不安を抱きつつも,
とりあえず,


Drexelbrookのウサギ穴―フィラデルフィア郊外,Drexelbrookに棲んでいるkyのブログ,研究留学,研究派遣,Wharton,ペンシルバニア大学,University of Pennsylvania,Thomas Jefferson University,Temple University
この記事へのコメント
電気代月に2ー3万とか。
イルミネーションに○百万とか。
日本の飾りつけだから、そんなにシュールではないんだけどね!
綺麗なお家だとテーマパーク、所によっては秋葉のネオン街。
すこしきらきらしているのはとても素敵だけれど、テレビでよく放映されるくらいになると頭がいたいーー。
だって、セントラルヒーティングだけで500ドルも払ってんだもん、そんな余裕ないって。アメリカ人って、そういうところにお金使うよね~。
うちは、それより旅行にでもでたいと思っちゃうんだけど、この貧乏根性を直さないとアメリカ人にはなれんのかな?
置いてあるお人形さんには、テーマがありそうだね。
イルミネーション代は、すごいようだけど、
皆を楽しまさせてくれる、イベント好きなのが、アメリカなのかな。
ホント、日本でも流行ってはきているようだけど。
大きな家が多いアメリカならではの、豪華さがあるのだろうね。
置いてあるボックスごとにもテーマがあるし,ここに飾ってあるサンタさんは7,8人はいるような気がする.また後ほど別のイルミネーションもアップする予定よ.